フードバンクとSDGs

SDGsとは、2015年に国連で採択された世界全体で2030年までに目指す持続可能な社会の実現に向けての目標のことです。

フードバンク活動は、困窮者支援の部分では「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」と密接に関係しています。

企業・農産者の方にとっては自らが企画・計画してつくった食品を廃棄することはつらいことでもあります。フードバンクへ寄贈することで、ごみではなく社会貢献につながることから「8.働きがいも経済成長も」「12.つくる責任つかう責任」と関係しています。

そして、企業・個人からの食品廃棄を削減することで「11.住み続けられるまちづくりを」が実現されます。

様々な取り組みを行う企業・団体・個人・フードバンクが一体となり「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を叶えていきます。